学校案内about
泉大津市医師会附属看護高等専修学校のホームページをご覧いただき有難うございます。
かけがえのない人の生命（いのち）や心に直接的に携える看護師を今、これまで以上に地域社会は必要としています。准看護師養成の高等専修学校は、2年間の学習と実習を履修し、都道府県の試験に合格すると准看護師資格を得ることができ、さらに看護師になる道も開けています。中学卒業資格を持つ女子から入学資格があります。
一度は社会人になり転職を考えて入学された方、結婚後や子供が生まれ育児がひと段落ついて入学される方、医療介護職の道への第一歩と想い入学される方、仕事をしながら通学したい方など、幅広い年齢層の仲間が一緒に学んでいます。
心身ともにたくましく、心優しい、思いやりのある学生の育成を目標に、教員は生徒を一人ずつ丁寧に指導し、学生生活での悩みなども親身になってサポートいたします。開校以来、多くの卒業生が医療、看護の分野で活躍し地域医療の充実に貢献されております。准看護師養成学校のメリットを生かし、是非、本校から看護の道を歩み始めましょう。
校 長 川端 徹
教育の目的
本校は、看護高等課程を置き、准看護師として必要な専門知識及び技術を習得し、 感性豊かな人間性を養い倫理に基づいた看護実践ができる基礎能力を育てることを目的とする。
本校について
本校は昭和37年4月に開校し、現在まで一貫した准看護師養成に取り組んできた輝かしい伝統と実績があります。 現在まで三千名以上の卒業生を送り出し、府下はもちろん他府県に及んで有能で信頼される看護職員として活躍しております。
また教育施設、内容及び教育陣は充実しており、学びやすい教育環境を整えています。
入学後は、基礎分野、専門基礎分野、専門分野と幅広い内容を学び、実際の患者と接して看護を体験する臨床実習（病院実習）も重点的に組み込まれています。
沿革
- 昭和37年4月
- 泉大津市医師会附属准看護学院を公立和泉病院講堂で開校
- 昭和39年3月
- 泉大津市東雲町34番地に学院校舎完成移転
- 昭和42年12月
- 学院の地番変更 泉大津市東雲町7番41号
- 昭和51年10月
- 校名変更 泉大津市医師会附属看護高等専修学校
- 平成2年3月
- 泉大津市保健センターとの合同建築 4F・5F部分に新校舎完成
- 平成2年8月
- 新校舎に移転
卒業後の進路
掲載準備中
